「創業以来の危機的な状況」――。住友化学の岩田圭一社長は2024年3月期第3四半期決算の説明会でこう嘆いた。実は、同第2四半期決算でも同じ言葉を吐露していた。ただし、状況はこの数カ月でいっそう深刻化。24年3月期通期の見通しを大幅に下方修正し、最終損益が2450億円の赤字になると発表した(従来予想は950億円の赤字)。業績低迷に伴い住友化学が迫られる2つの“売却シナリオ”とは?
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