「戦おう!」と国民を鼓舞するマケインは、米国の停滞を救えるのか 安藤茂彌: トランス・パシフィック・ベンチャーズ社CEO、鹿児島大学特任教授 国際シリコンバレーで考える 安藤茂彌 2008年9月17日 0:55 会員限定 大統領候補を決める共和党大会が9月1日から開催された。マケインは拳を振り上げて何度も何度もFight(戦おう)を連呼した。聴衆の99%は白人だった。マケインはこの演説で「Fight」を43回も言った。 続きを読む 関連記事 原爆の記憶を持つ家具メーカー「マルニ木工」が、社運をかけた椅子に「HIROSHIMA」と名付けた理由 小松成美 一流のリーダーが使う「おつかれさま」より効果的なフレーズとは?私が感動した米国大統領の「ひと言」 深作ヘスス 石破首相と大違い…私が感動した米国大統領の「握手」 深作ヘスス トランプに圧勝できる民主党の「最後の切り札」の名前…佐藤優と池上彰が指摘する“奥の手”とは? 佐藤 優,池上 彰 特集 最新記事 熱狂的ファンのつくり方 「満足です」と答えた客ほど、なぜリピートしないのか? 超☆アスリート思考 【伝説的アスリートが語る】自分は悪くないのに…理不尽な“逆境”を乗り越える思考法 ニュース3面鏡 新幹線で「走って騒ぐ子ども」と「注意しない母親」にイライラ…一発で静めたおばちゃんの〈魔法の一言〉がすごい 「やりたいこと」はなくてもいい。 【飽きっぽい人ほど成功する】“自分の進むべき道”が自然と見えてくる4つの習慣 親と子のための大学研究2025 3大通信キャリア「採用大学」ランキング2024【全10位・完全版】 最新記事一覧