「見た目は変で、しゃべりも下手、お笑い芸人としての才能もない」と思いこみ、コンプレックスのかたまりだったスリムクラブ・内間政成さんは、そんな自分を人に知られないように、自分の本心を隠し、見栄を張って、いつわりの人生を送ってきました。しかし、それはどうしようもなく苦しかった。自分で自分を否定しているようなものですから。 ある出来事をきっかけに、内間さんは自分自身と向き合い、自分という存在を少しずつ受け入れられるようになっていきます。その結果、何が起きたのか。今まで自分の欠点だと思い込んでいたことが、そうじゃないことがわかってきました。自分の欠点を「欠点だ」と決めつけているのは、他の誰でもない、自分自身だったのです。 「僕はカッコ悪い」「僕は人をイラつかせる」「僕は恐れ過ぎている」「僕はすぐ調子に乗る」「僕は怠け者」と、自分の欠点をさらけ出せるようになった内間さんはいま、ストレスフリーの時間を楽しそうに生きています。そんな内容の詰まった本が、内間政成さんの書籍『等身大の僕で生きるしかないので』です。無理やり自分を大きく見せるのではなく、等身大の自分を受け入れれば、人生は好転する。そのためのヒントを本書からご紹介します。
続きを読む気配りできない僕が「気配りの正体」について考えてみた。【書籍オンライン編集部セレクション】
特集
最新記事
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
NISA利用状況に変化あり!?4~6月期のつみたて買付額が減少へ【投資信託の最前線】
今日のリーマンめし!!
「ほぼ毎回頼んでる」サイゼリヤの“400円メニュー”がコスパ凄すぎる!「最強のツマミ」「うますぎてワロタ」
明日なに着てく?
「色違いで購入しました!」ハニーズの“華やかトップス”着るだけでスタイル良く見えてうれしい!「二の腕が太く見えない」「体が細見えする」
今日のリーマンめし!!
「全人類の幸せがここに詰まっている」コメダ珈琲の“ふわとろ新作スイーツ”幸福感がエグい!「ごちそうすぎる」「ほろ苦でめちゃうま」
ニュースな本
怯える農民にそっと手を差し伸べた日本兵…極限状態のなかで人間の心を取り戻した瞬間とは







