民主党の政権奪取後に訪れる「農業開国」のラストチャンス 山下一仁: キヤノングローバル戦略研究所研究主幹/経済産業研究所上席研究員(非常勤) 予測・分析農業開国論 山下一仁 2009年7月1日 0:10 会員限定 はっきり言って、自民党と民主党の農政に、大きな差異はない。だが、期待を込めて言えば、民主党政権のほうが改革には適していそうだ。その根拠は、農協との敵対関係にある。 続きを読む 関連記事 ユッケ集団食中毒事件の責任は誰にあるのか 山下一仁 食料危機は「想定外」か――震災後の物流途絶が示した日本の弱点と農政改革の待ったなし 山下一仁 米韓FTA決着が日本に迫る発想の転換TPPは農業の破壊神にあらず、救世主民主党・戸別所得補償の設計ミスを正す好機だ 山下一仁 兼業農家栄えて国滅ぶ民主党“戸別所得補償”の大罪 山下一仁 特集 最新記事 とっぱらう 【部屋でわかる】仕事ができない人の特徴・ワースト1 リーダーの仮面 売上が悪いのに「動かない管理職」のダメな特徴とは? 食欲の攻略書 【研究で判明】58キロ痩せたのにリバウンド、代謝は激落ち…過酷なダイエット番組の「悲惨な6年後」が明かす真実 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【その一言で損してる】「他人に頼るのが苦手な人」が言っている、たった3文字の口癖・ワースト1 「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる 「どこへ行っても満たされない…」優秀な人ほどハマる致命的な“キャリアの落とし穴”の正体 最新記事一覧