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「和歌山毒物カレー事件」は冤罪なのか?カメラがとらえた“杜撰な捜査”の実態

ドキュメンタリー映画『マミー』の二村真弘監督に聞く

発生から26年目となる現在も、ネットでさまざまな考察が飛び交う「和歌山毒物カレー事件」。直接的な証拠や動機の確定もなく、状況証拠の積み重ねで有罪が立証された同事件だが、ドキュメンタリー映画『マミー』では、監督の二村真弘さんがその証拠とされた目撃証言や科学鑑定を検証し、ずさんな捜査の実態、さらにはメディアの問題点をも浮き彫りにする。「そもそも林眞須美の冤罪(えんざい)を前提で取材をしていなかった」という二村監督は今、何を思うのか。

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