富士通が“脱半導体”を加速マイコン事業を米会社に売却へ 週刊ダイヤモンド編集部 ダイヤモンドSCOOP 2013年4月29日 19:45 会員限定 富士通が半導体事業から“撤退準備完了”――。大手電機メーカーの富士通が、半導体のマイコン(マイクロコントローラ)事業を、米半導体メーカーのスパンションに売却するための最終調整に入ったことが分かった。条件がまとまり次第、発表する。 続きを読む 関連記事 半導体サプライチェーン寸断の教訓トヨタ新戦略とルネサス再建の関連を再考する――神戸大学大学院経営学研究科教授 松尾博文 松尾博文,滝波純一 なぜ技術力が高いのに韓国に負けるのか日本の家電が復活できない理由 岸 博幸 日の丸半導体の救済策は“延命措置”に過ぎない?エルピーダ切り、ルネサス支援に見る視界不良の未来 真壁昭夫 ルネサス官民支援決着で革新機構が描く半導体再編図 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧