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アサド政権の後ろ盾「中東の大国イラン」はなぜ親日?今も日本に恩義を感じる「70年前の出来事」とは

2011年以来のシリア内戦で自国民50万人以上を殺したアサド政権が、今年12月に崩壊した。地域大国のイランは、ハマスやヒズボラ、そしてアサドといった暴力の信奉者たちに膨大な支援を注ぐことで存在感を示してきたが、その戦略はシリアで破綻した格好だ。そんなテロ支援国家のイランは、日本とはまるで相容れないように見えるが、じつは熱烈な「親日」のお国柄だとか。いったいどんな理由があるのか……。※本稿は、池上彰著『歴史で読み解く!世界情勢のきほん 中東編』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。

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