金・原油・銅下落は固有の要因大需給均衡で強弱の相場観交錯へ 芥田知至 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員] 政策・マーケット商品市場透視眼鏡 2013年5月13日 0:06 会員限定 もう1カ月ほど前になるが、国際商品市況が急落し、資源需給が急緩和に向かっているとの観測につながった。金、原油、銅とタイプが異なる代表的な商品市況が下落を主導した。 続きを読む 関連記事 巨額の財政出動でインフレ期待、銅相場は高止まりが続く 芥田知至 経済正常化で原油は上昇基調も米新政権誕生で目先は弱含みか 芥田知至 年初はワクチン期待剥落で金上昇も後半は感染収束で反落 芥田知至 足元は原油価格上昇継続、イラン制裁緩和など弱気材料も 芥田知至 特集 最新記事 『種の起源』を読んだふりができる本 【メダカやイワナなどの謎】湖や川は陸地で隔離されていて、別の湖や川に移動することが難しい。では「淡水魚」はどうやって生息する場所を広げているのか?…知の巨人・ダーウィンが教える デキる上司の「結果を出す技術」 「大企業でしか生きられない人」の決定的な特徴とは? ニュースな本 「全部自分でやろうとする上司」がチームをダメにする5つの理由 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【世界史ミステリー】スペインが「太陽の沈まぬ国」になった“本当の理由”とは? ジョンズ・ホプキンス大学児童精神科医が教える 育児の本質 【児童精神科医が教える親の誤解】なぜ、子どもは親の言うことを1回で聞いてくれないのか? 最新記事一覧