今はなにかと「生きづらさ」を感じる時代。しんどい現実を変えていくのは難しいですが、「捉え方」を変えてみたら、気持ちはスッとラクになります。 その方法を教えてくれるのが、書籍『不自由から学べること』です。12歳からの6年間を「修道院」で過ごした著者が、あらゆることが禁止された暮らしで身につけた「現実のしんどさがラクになる考え方」を紹介。悲観でも楽観でもない、現実に対するまったく新しい視点に、「気持ちが軽くなった」との声が寄せられています。この記事では本書より一部を抜粋・編集し、「深い悲しみに陥った心の整え方」を紹介します。
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