思いどおりにいかない人生でも、「悩まない人」がいます。その秘訣は、しんどい現実の「意味」をとらえ直すこと。どれだけつらい現実でも、「その苦労には意味がある」「そこから学びを得られる」と考えることができれば、心はスッとラクになります。本書では、あらゆることが禁止された「修道院」で育った著者が、そこで学んだ「しんどい現実に悩まなくなる考え方」をお伝えします。「悲観」するのでも、「楽観」するのでもない。しんどい現実とのまったく新しい向き合い方をお届けします!