アントニオ猪木が最も信頼した弟子・藤原喜明は、1972年に新日本プロレスに入門し、そこでドン荒川と出会う。ストロングスタイルを標榜していた昭和の新日本で、ただひとり「ひょうきんプロレス」をやっていた荒川は、怪力なれどスタミナがなく、リングで最強だったのは最初の2分間だけ。しかし酒の席では、命がけのパフォーマンスで周りの度肝を抜いた。酒席でも張り合うレスラーたちが起こした「旅館破壊事件」と、猪木の“武勇伝”を藤原が明かす――。※本稿は、藤原喜明・前田日明・鈴木みのる著『猪木のためなら死ねる!2「闘魂イズム」受け継ぎし者への鎮魂歌』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「ぶっ飛んでる…」泥酔レスラーが大乱闘で旅館を破壊、その時アントニオ猪木が放った“伝説のひと言”
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