多感な中高生の多くは、超古代文明・オカルト・宇宙人などをミックスしたトンデモコンテンツにとりつかれがちだ。そんな彼ら・彼女には、本職の考古学者の姿を見てもらうのが一番だろう。地道にコツコツと遺跡を掘り続け、歴史教科書の記述を変えさせるほどの発見をものにした筆者が、本気の仕事ぶりを語る。※本稿は、青山和夫、大城道則、角道亮介『考古学者だけど、発掘が出来ません。多忙すぎる日常』(ポプラ社)のうち、青山和夫による執筆パートの一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「都市伝説」をエンタメにするテレビ番組にマヤ文明研究の権威が言いたいこと
特集
最新記事
ブラックジャックによろしく
「関係ないでしょ?ほっといて下さい!」仕事を放り出して海にやってきた青年にベテランがピシャリ【マンガ】
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
残念ですが、WBC独占配信でNetflixは大儲けします…150億円の放映権料を一発で回収できる“最強の戦略”とは?
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
え、なんで?Netflix「WBC独占配信」でTBSとテレ朝の株価が“上昇”した理由が皮肉すぎて笑えない
ヘルスデーニュース
「そんなに遅いの!?」認知症の診断に平均3.5年…早期発見を妨げる“意外な理由”とは
続・続朝ドライフ
「私がモデルです(笑)」――中園ミホが“クソガキ”に仕立てた少女時代の自分を朝ドラに登場させた理由【あんぱん第109回】