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「米価暴落リスク」が急上昇!農水省を市場主義から介入主義に“転向”せざるを得なくした「2つの失態」

国内コメ市場を「“じゃぶじゃぶ”にしなければいけない」と豪語する小泉進次郎農水相は、政府備蓄米を大量に放出している。コメ先物市場における取引価格は小泉氏の農水相就任前より15%以上下がっており、政策の効果は確実に表れている。だが、政府は元来、コメは需要と供給のバランスで決まるという市場主義のはずだった。それが、なぜ積極介入主義に“転向”したのか。実は、農水省の二つの判断ミスが「政策の一貫性」を損なう事態を招いていた。農水省の失態と、その弊害を明らかにする。

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