「なりたい姿が見えない」と悩むのは、決してあなただけではない。そんなときこそ大切にしたいのが、「どんな自分でありたいか」という視点。キャリアの幸福感は、年収や肩書きといった「なりたい姿」ではなく、価値観に根ざした「ありたい姿」によって生まれるからだ。キャリア開発の専門家が、「ありたい姿」を見つける5つの質問を投げかける。※本稿は、森数美保『「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略 やりたいことがなくても選べる未来をつくる方法』(日本能率協会マネジメントセンター)の一部を抜粋・編集したものです。

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