ダーウィンの『種の起源』は「地動説」と並び人類に知的革命を起こした名著である。しかし、かなり読みにくいため、読み通せる人は数少ない。短時間で読めて、現在からみて正しい・正しくないがわかり、最新の進化学の知見も楽しく解説しながら、読者の「頭の中」に、実際に『種の起源』を読んだ後と同じような記憶が残る画期的な本『『種の起源』を読んだふりができる本』が発刊される。長谷川眞理子氏(人類学者)「ダーウィンの慧眼も限界もよくわかる、出色の『種の起源』解説本。これさえ読めば、100年以上も前の古典自体を読む必要はないかも」、吉川浩満氏(『理不尽な進化』著者)「読んだふりができるだけではありません。実物に挑戦しないではいられなくなります。真面目な読者も必読の驚異の一冊」、中江有里氏(俳優)「不真面目なタイトルに油断してはいけません。『種の起源』をかみ砕いてくれる、めちゃ優秀な家庭教師みたいな本です」と各氏から絶賛されたその内容の一部を紹介します。
続きを読む全長が35メートル、体重が96トンという桁外れに巨大な「恐竜」は、なぜ体を大きくすることができたのか?…その驚きの理由とは?
特集
最新記事
続・続朝ドライフ
「妻夫木聡さんが出てくれるなら…」中園ミホが設定を変えた!サンリオ創業者の評価に納得しかない【あんぱん第107回】
井の中の宴 武藤弘樹
やっぱり嫌だ…「あいみょんの腕にタトゥー」で拒否反応が噴出したワケ
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
「バズりは演出できる」って本当?陰謀論vs国家AI…平デジタル大臣が語る「SFみたいだけどぜんぶリアル」な実態
『種の起源』を読んだふりができる本
全長が35メートル、体重が96トンという桁外れに巨大な「恐竜」は、なぜ体を大きくすることができたのか?…その驚きの理由とは?
コンサル時代に教わった伝え方のテンプレ
「考えたつもりだったのに」と思う人は仕事ができない。仕事ができる人はどう考える?