「なんでこんなにがんばっているのに結果が出ないんだろう」「もしかして、この仕事が向いてないのかも?」。そんなふうに、立ち止まりたくなった人におすすめの本があります。書籍『人生アップデート大全――停滞した自分を変える66の習慣』(池田貴将著)は、本来自分の持っている集中力、気力を取り戻し、停滞感を打破してくれる1冊です。本書の発売を記念して、「停滞している人が変えるべきこと」について書かれた一節を、本書より一部抜粋・再編集して紹介します。
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「失敗した理由」ではなく、「成功した理由」を分析しよう
「もう失敗したくない」と思って、過去の失敗を繰り返し振り返ることはありませんか?
残念ながら、失敗をいくら研究しても、手に入るのは「失敗がない状態」だけです。
「病気になった」ことをいくら研究しても、手に入るのは「病気になった原因」ですよね。
決して、「元気でエネルギーにあふれる方法」はわかりません。
「失恋した理由」を振り返っても、手に入るのは「うまくいかなかった理由」で、決して、「情熱的で信頼できるようなパートナーシップを築く方法」はわかりません。
この点が停滞しているときに盲点になっているところです。
失敗を分析して、原因を知ったとしても、それが成功につながることはない。
むしろ研究すべきは、「うまくいったこと」なのです。
「うまくいったこと」を分析すると「再現」できるようになる
「なぜ間食をしてしまったのか」ではなく、「あの日はなぜ間食をしなくてすんだんだろう?」と成功したときを振り返るのです。
「なぜいつも締め切りギリギリにしか動けないんだ」ではなく、「そういえば、あの仕事はなぜ期日より早く出せたんだ?」と成功を振り返る。
「なぜ集中できないんだ」ではなく、「あのときは集中できた。なぜ?」と研究するのです。
うまくいったことを分析すると、それを再現できるようになるのです。
(本原稿は『人生アップデート大全』の一部抜粋・加筆を行ったものです)










