新聞社の身売り買収が続く米国に、日本の近い将来を見る 山口一弥: 観光学者(産官学連携ネットワーク観光研究所所長)・ツーリズムデザイナー 国際メディア激動時代を読む 山口一弥 2008年4月24日 0:10 会員限定 新聞社の身売り、買収が続いているアメリカ。そんな中、他媒体との統合によるメディア・コングロマリットの動きが進行している。この動きは日本のメディアにも遠くない将来、波及してくるだろう。 続きを読む 関連記事 真山仁氏と語るメディア論(2) 「日本でも米国のようなメディア再編は起きるのか」 山口一弥 真山仁氏と語るメディア論(1)「経営のプロがいない日本のメディアの不幸」 山口一弥 「日経新聞」は新聞社ではなく国際情報企業を目指すのか 山口一弥 株価低迷により訴えられる米国メディアの経営陣 山口一弥 特集 最新記事 エネルギー動乱 東京電力が悲願の原発再稼働で「安い電気」を得ても、競合の新電力がさほど脅威に感じない理由 ダイヤモンドで読み解く企業興亡史【サントリー編】 「ウイスキーのサントリー」vs「ビールのキリン」王者対決へ!生産性では松下、ソニー、味の素を圧倒するサントリーの“アキレス腱”とは 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 米国「K字型経済」の成長は持続できるのか、鍵はAIブームのステージ変化とFRB金融政策 トランプ復権 激変する世界 トランプ政権の中間選挙「次の一手」、AI株高と関税価格転嫁で26年の米国経済は“二極化” コンサル大解剖 【内部資料入手】“BCG流リストラ”でアパレル大手TSIの割増退職金が激減!コンサル費用「数十億円投入」の裏で社員の退職金はいくら削られたのか 最新記事一覧