テレビ番組だけでなく、録画・配信・SNSのテレビコンテンツにも触れない若者が急増している。元NHKアナウンサーの今道琢也氏が、データと現場感覚の両面から「テレビ離れ」ではなく「テレビ無関心」という新たな現実を解説する。※本稿は、今道琢也『テレビが終わる日』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

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