いまではすっかり有名になった、「ドイツ人は残業しない」というエピソード。定時になると職場から人が消える光景は効率重視の国民性として語られがちだが、現実はそれほど単純ではない。労働時間の短縮を支えているのは、国が長年かけて積み上げてきた社会制度にある。ただでさえ短いドイツの労働時間が年々減少していく背景を、ドイツ在住のジャーナリストが明かす。※本稿は、フリージャーナリストの熊谷 徹、『GDPで日本を超えた!のんびり稼ぐドイツ人の幸せな働き方』(ぱる出版)の一部を抜粋・編集したものです。

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