文部科学省は1985年からいじめの調査を行なっているが、そのデータを鵜呑みにはできない。いじめへの関心が低い学校ほど、事件に気づかず「いじめはない」と回答するからだ。いじめ調査の問題点と、隠蔽体質の教育現場に池上彰が切り込む。※本稿は、ジャーナリストの池上 彰『法で裁けない正義の行方』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。

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