美術を学ぼうと思ったとき、ダ・ヴィンチやゴッホ、フェルメールなど、有名な画家や作品から覚え始める人は多いだろう。だが、それだけでは初めて出会う一枚を前にしたとき、「どう見ればいいのか」がわからない。名画を見る目を養うには、作品そのものより先に知っておきたいことがある。それが、ルネサンスや印象派といった「時代の大きな流れ」だ。『地図で学ぶ深読み世界史』の著者、世界史講師の伊藤敏氏が、知らない作品までぐっと面白くなる、大人のための美術の見方を解説する。

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