小学生でも英語、マレー語、中国語、タミル語を自由に話せる――。これが多言語文化圏であるマレーシアの現実だ。日本人が「国際的コミュ力」を身に付けるには理想の環境だろう。「おもてなし」を国際ビジネスに育てられるチャンスも見える。

続きを読む