マレーシア機撃墜で苦境のプーチンと高笑いの習近平 ウクライナ情勢を睨みナイスガイから脱皮すべき日本 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 国際今週のキーワード 真壁昭夫 2014年8月5日 0:00 会員限定 マレーシアの旅客機がウクライナ上空で撃墜されてから、数週間が過ぎた。親ロシア派の仕業と見られた事件は、ロシアの立場を危うくし、国際情勢に予想以上の影響をもたらしそうだ。日本もこの動きを睨み“ナイスガイ”から脱皮すべきだろう。 続きを読む 関連記事 プーチン政権想定外のマレーシア航空機撃墜 ウクライナ東部安定化へのカギとなる可能性――ジャーナリスト・仲野博文 仲野博文 ロシアが国際社会から一気に孤立!マレーシア航空機撃墜事件のインパクト 北野幸伯 滑稽な韓国を従わせて覇権を強める中国の成算 米国不在の「Gゼロ時代」を日本はどう生きるべきか 真壁昭夫 マレーシア航空機撃墜事件!非難合戦→危機の深化を避ける方法とは 田岡俊次 特集 最新記事 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【子どもへの声がけ】三流は「何度も注意する」、二流は「優しくお願いする」。一流はどうする? ニュースな本 「タ」の発音でわかる、死亡リスクが高い人の特徴 マンガでわかる現代社会 【マンガ】シンママが覚せい剤で逮捕…養護施設に送られた7歳の少女が「いい子」を演じる理由が理不尽すぎた 雑用は上司の隣でやりなさい 職場で出世する人が「長期休み明けのお土産を配る時」にやっている1つのこと 「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる 「やりたいことは何ですか?」に、なんと答える? 無能な人の“残念な回答”の中身 最新記事一覧