エボラ出血熱の感染が広がる中、富士フイルムホールディングスの薬「ファビピラビル」が治療薬として期待されている。同薬が、“救世主”となる可能性も出てきた。世界保健機関(WHO)の発表によれば、感染者は疑いのある人も含めて1848人。死者は1013人に達しており(8月11日時点)、過去最大の流行となっている。
続きを読むエボラ感染拡大で急浮上
富士フイルムのインフル薬
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エボラ出血熱の感染が広がる中、富士フイルムホールディングスの薬「ファビピラビル」が治療薬として期待されている。同薬が、“救世主”となる可能性も出てきた。世界保健機関(WHO)の発表によれば、感染者は疑いのある人も含めて1848人。死者は1013人に達しており(8月11日時点)、過去最大の流行となっている。
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