光市母子殺害事件で暴走したマスコミ報道に危惧を覚える 上杉 隆: (株)NO BORDER代表取締役 社会週刊・上杉隆 2008年4月24日 0:00 会員限定 光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の判決が出た。メディアのあまりに感情的な報道を目の当たりにして、この国が目指す司法制度改革、とくに裁判員制度の導入について、本当に大丈夫なのかと疑わざるを得ない。 続きを読む 関連記事 石破首相「群馬は怖い人がたくさん」発言に大騒ぎするマスコミ…それなのに「差別で稼ぐ有名テレビ番組」は放置する矛盾 窪田順生 独居老人と生活保護と孤独死が爆増する「2040年問題」氷河期世代が最後の最後まで割を食う悲しい理由 古見彰里 「Mr.サンデー」で長野智子氏の発言が波紋、フジテレビが見せた無邪気な勘違いとは? 鎌田和歌 大阪の「教育非常事態」宣言から16年、大誤算のなぜ…学力は上がらずむしろ不登校・暴力・いじめが増加 高田一宏 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 「今日だけやる人」がすべてを手に入れる→その理由が深すぎた ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? 最新記事一覧