小保方、佐村河内、小渕、野々村……2014年を彩った愚行の数々を振り返る 踊らされたのは当事者か?メディアか? 唐仁原俊博 社会News&Analysis 2014年12月30日 0:00 会員限定 2014年はマスメディアによって綺羅星のように祭り上げられ、流れ星ごとくに消えるどころか、奈落の底まで落ちていった人々がニュースを賑わせた特異な年であった。彼らがどのように生まれ、メディアがどう関わったのかを振り返ってみたい。 続きを読む 関連記事 「佐村河内氏・小保方さん問題」があぶり出した ストーリー消費社会の現実――ジャーナリスト 曲沼美恵 曲沼美恵 STAP細胞はUFOと同じ!?科学者が語る「なぜ捏造は繰り返されるのか」 中山敬一 [日本分子生物学会副理事長、九州大学教授] 驚き、嘆き、あざ笑うだけでは何も変わらない!第二の「号泣県議」を誕生させない眼力の養い方 相川俊英 小渕、松島・女性閣僚ダブル辞任で本当に救われた閣僚は誰か 山田厚史 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧