文民統制は本当に守れるか?防衛省設置法改正に潜む危うさ 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 予測・分析田岡俊次の戦略目からウロコ 2015年3月5日 0:00 会員限定 防衛省設置法改正案では、自衛隊の部隊運用が制服組主体の「統合幕僚監部」に一元化される。「文民統制は守られる」とはいうが、首相も防衛大臣も制服幹部の言いなりになる可能性は高い。 続きを読む 関連記事 安保法制で諸外国に“言いがかり”の口実を与えるな 田中 均 自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由 田岡俊次 沖縄米海兵隊の戦闘部隊はわずか800人 「抑止力として必要」論の誤りを突く 田岡俊次 【検証・安倍政権の安全保障政策(2)】米国頼みでない多国間での安全保障協力が必要 ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 歌詞や脚本は書くけど漫画は描けない…「苦しくても続ける努力」ができるかを問われる嵩の現在地【妻夫木聡コメント付き・あんぱん第104回】 ニッポンなんでもランキング! 「甲子園出場歴のある高校」の割合が高い都道府県ランキング2025【全47都道府県・完全版】 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 トヨタが14年ぶりの国内工場新設で「300万台体制」死守を再表明、トランプ関税の逆風にも動じない決意の背景 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の就業者数ランキング、最も多い「1位」の職種とは? 年収も紹介 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【子どもへの声がけ】三流は「何度も注意する」、二流は「優しくお願いする」。一流はどうする? 最新記事一覧