文民統制は本当に守れるか?防衛省設置法改正に潜む危うさ 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 予測・分析田岡俊次の戦略目からウロコ 2015年3月5日 0:00 会員限定 防衛省設置法改正案では、自衛隊の部隊運用が制服組主体の「統合幕僚監部」に一元化される。「文民統制は守られる」とはいうが、首相も防衛大臣も制服幹部の言いなりになる可能性は高い。 続きを読む 関連記事 安保法制で諸外国に“言いがかり”の口実を与えるな 田中 均 自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由 田岡俊次 沖縄米海兵隊の戦闘部隊はわずか800人 「抑止力として必要」論の誤りを突く 田岡俊次 【検証・安倍政権の安全保障政策(2)】米国頼みでない多国間での安全保障協力が必要 ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 リーダーの仮面 入社初日で「やばい奴かも」と察知される言動・ワースト3 ゆるストイック なぜ「論理的に話す人」は嫌われるのか? 君はなぜ学ばないのか? 【歴史の効用】歴史を学ぶことをおススメする3つの理由 最後に勝つ投資術 【実践バイブル】 【今回は本物か?】海外投資家が10年越しの日本株ブームを「買い」と判断した“改革”の正体 とっぱらう 「生まれつき苦難が多い人」の特徴・ワースト1 最新記事一覧