平成の農政改革と呼ぶには程遠い農地法改正は「昭和の懐メロ」だ 山下一仁: キヤノングローバル戦略研究所研究主幹/経済産業研究所上席研究員(非常勤) 予測・分析農業開国論 山下一仁 2009年5月20日 0:05 会員限定 「所有から利用へ」をキャッチフレーズに掲げる農地法改正法案が衆院で可決された。農政当局は「平成の農政改革」と形容しているようだが、筆者には「昭和の懐メロ」に聞こえる。 続きを読む 関連記事 ユッケ集団食中毒事件の責任は誰にあるのか 山下一仁 食料危機は「想定外」か――震災後の物流途絶が示した日本の弱点と農政改革の待ったなし 山下一仁 米韓FTA決着が日本に迫る発想の転換TPPは農業の破壊神にあらず、救世主民主党・戸別所得補償の設計ミスを正す好機だ 山下一仁 兼業農家栄えて国滅ぶ民主党“戸別所得補償”の大罪 山下一仁 特集 最新記事 医薬経済ONLINE発 塩野義製薬が8800億円をつぎ込んだ「3つの投資」を徹底検証!本当に“買い”だった?それとも… 日々刻々 橘玲 テクノロジーによって資本主義は乗り越えられ「潤沢な共産主義」が実現するのか?あるいは「脱成長」のアニミズム的な定常経済によってゆたかになれるのか? WSJ PickUp 米国で消えゆく家族農業、高齢化と後継者不在が加速 WSJ PickUp 米ビデオゲーム史、重要な瞬間を振り返る WSJ PickUp AIの金融アドバイスが信頼できない理由 最新記事一覧