派遣法改正案はアベノミクスが目指す消費拡大と矛盾する「改悪」だ 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2015年6月4日 0:00 会員限定 アベノミクスを諦めたのだろうか。安全保障法制と並び今国会の法案で、安倍政権の性格がむき出しになっているのが、労働法制の規制緩和だ。実施されれば痛い目に合うのは立場の弱い労働者、それは「家計」でもある。 続きを読む 関連記事 雇用情勢は好転ではなく、むしろ悪化している 野口悠紀雄 「三度目の正直」で成立は濃厚 “呪われた”改正派遣法の行方 週刊ダイヤモンド編集部 格差拡大で中間層は消滅に向かう!?“普通の人”がアベノミクスを支持すると割を食う――杉浦哲郎・日本経済調査協議会専務理事に聞く ダイヤモンド・オンライン編集部 女子や派遣を食い物にする「使えないオジサン」たち 仕事の中心と組織図の中心がズレまくる職場の病理 渡部 幹 特集 最新記事 「数字がこわい」がなくなる本 「そろばんを習わせる」だけではない…「算数が苦手な子」が、みるみる算数が好きになる“すごい方法” 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 最新記事一覧