打ち合わせはあまりにも身近で、そこかしこの企業で行われてきました。日本を代表するアートディレクター・クリエイティブディレクターである佐藤可士和氏も、その多忙な生活の多くを打ち合わせで費やしています。そして、たくさんの打ち合わせの経験からいかにそれが大切なものか「佐藤可士和の打ち合わせ」(ダイヤモンド社)で述べています。 前回は、「イメージを持って参加する」という打ち合わせ準備が重要とお伝えしましたが、今回は「準備をしすぎないことも大切」というお話を紹介していきます。まるで矛盾したような論ですよね? いったいどういうことなのでしょうか――
続きを読む「アイデア」なんてすぐには出ない!
「イメージ」をやりとりすること
特集
最新記事
ニュースな本
骨が20歳若返る!医師が勧める50歳からの「適切な習慣」とは?
ニュースな本
「この人のために動きたい…」部下のやる気に火をつける「魔法のひと言」
『種の起源』を読んだふりができる本
アリゲーターもサケも激しく闘い、クワガタムシは他のオスの巨大な大顎で傷を負わされる…メスをめぐるオスの闘争「性淘汰」とは? 知の巨人・ダーウィンが教える
人類帝国衰亡史
「体は小さく、ひ弱で痩せていたが、頭は異様に大きかった…」。100年以上、“近親婚”を繰り返した「ハプスブルク家」の呪われたスペイン王に起こったこと
ジョンズ・ホプキンス大学児童精神科医が教える 育児の本質
【アメリカの児童精神科医が教える】子どもをゲームやスマホなどの過度な熱中から守る方法