打ち合わせはあまりにも身近で、これまで何の課題ももたれずに、そこかしこの企業で行われてきました。日本を代表するアートディレクター・クリエイティブディレクターである佐藤可士和氏も、その多忙な生活の多くを打ち合わせで費やしてきました。その中で、いかに効果的に打ち合わせをするかが、仕事の肝だと考えるようになったといいます。 拙著「佐藤可士和の打ち合わせ」(ダイヤモンド社)には、その打ち合わせ術が存分に盛り込まれています。今回の連載では、そのエッセンスをお伝えしていきます。 打ち合わせを制する者は仕事を制する! あなたも是非打ち合わせマスターになってください。
佐藤可士和の打ち合わせ
第15回
打ち合わせの成否は「ラスト5分」にかかっている
第14回
なぜ日本の打ち合わせはダラダラしているのか?
第13回
打ち合わせには人数分のコストがかかっていることを忘れるな
第12回
4〜5人での打ち合わせでもターゲットを定めて発言せよ
第11回
打ち合わせを重ねるほどにお客さんからは遠ざかることを自覚せよ
第10回
「アイデア」なんてすぐには出ない!「イメージ」をやりとりすること
第9回
イメージすることなく打ち合わせに参加してはいけない
第8回
プロジェクトを成功させるなら「構造計算」をし「体制図」をつくれ
第7回
いいものはいい、悪いものは悪い、と言う勇気が大切
第6回
どんな立場の人でも「否定」するなら「代案」を出せ
第5回
一度打ち合わせをすれば、仕事のレベルはすぐにバレる
第4回
佐藤可士和が日本の打ち合わせに直言!「打ち合わせは真剣勝負の場である」
第3回
世界で活躍するアートディレクター・佐藤可士和はこんな打ち合わせをしている
第2回
佐藤可士和が打ち合わせにこだわる理由(後編)
第1回
佐藤可士和が打ち合わせにこだわる理由(前編)