旨い、安い、デカい! 粋な横浜橋通商店街の元気な天丼屋が、味と値段だけでなく、何よりも量にこだわる理由 野地秩嘉: ノンフィクション作家 社会「幸せ食堂」繁盛記 2015年8月20日 5:02 会員限定 豊野丼は天丼屋だ。天ぷら屋ではない。天丼はある。しかし、天ぷら定食はない。席はカウンターだけだ。狭い店だけれど、人気は高い。営業時間中はつねに店の前に行列ができている。並んでいる人を見ると、体格のいい若者がほとんどだ。 続きを読む 関連記事 横浜の市民酒場に“客思い”の真髄を見る 野地秩嘉 とり天、中津からあげ――鶏を使った揚げ物のまったく違った2種類の楽しみ! 橋本裕之 茅ヶ崎「猪口屋」――極細のせいろと絶品のカレーうどんを目当てに客が集まる湘南の店 鎌 富志治 天麩羅「中清」(明治三年創業)を訪ねて 車 浮代(時代小説家/江戸料理研究家) 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧