日本が読み違えたTPP合意先送りの悪い影響 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside 2015年8月19日 5:02 会員限定 「大筋合意の確率は70%」。甘利明TPP担当相の読みは甘過ぎた。7月末からハワイで開催されていた環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合は、合意に至らないまま閉幕した。 続きを読む 関連記事 TPP交渉「合意先送り」で日本の成長戦略に「停滞」の恐れ 菅原淳一 [みずほ総合研究所 上席主任研究員] TPPは日本に無益、中国経済圏拡大への対処こそ重要だ 野口悠紀雄 TPPの本当の狙いは、中国を封じ込めるため 惠谷 治 TPPにヒラリー氏さえ慎重論、米国議会の紛糾は他人事ではない 山田厚史 特集 最新記事 News&Analysis あれ、ビッくらポン!がない…「プレミアムくら寿司」と「いつものくら寿司」の圧倒的な違い ニュースな本 無自覚パワハラ社員が部下の心を壊す「たった2文字」の凶悪ワード 株トレ 株で勝ち続ける人だけが知っている「正しい買い場、売り場」 ニュースな本 「その服はおかしいじゃないか…」101歳・佐藤愛子が猛烈抗議した女優の名前〈再配信〉 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 「まだ安さで勝負してるの?」スペインに学ぶ“生き残り戦略”とは? 最新記事一覧