ソフトバンクが狙う「NTT再々編」に見える政治主導の問題点 岸 博幸: 経済評論家、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2010年5月14日 0:00 会員限定 原口総務相の「光の道」構想に便乗し、NTTの構造分離を迫るソフトバンクの主張は、はっきり言って、説得力に欠ける。政治主導に移り行く過程では民間側の良識と矜持も問われるのではないか。 続きを読む 関連記事 賃上げ政策をめぐる日米政府の根本的な違い 岸 博幸 中途半端な2015年度予算と補正予算 岸 博幸 クリスマスだからこそ考えるべき「バター不足」の原因 岸 博幸 安倍首相の衆院選翌日会見に抱いた違和感の正体 岸 博幸 特集 最新記事 たった5日で相続対策 【年1回でOK】放置すると危険な「財産リスト」見直しのススメ リーダーシップの科学 メンバーのやる気がまったく出ない! 上司がやりがちな残念な行動 株トレ 株で資産を増やせる人と、そうでない人の差はどこにあるのか?「買い時」の正解 君はなぜ学ばないのか? ほとんどの人が賛同しない真実を見つけよ――狭き門より入れ こども言語化大全 「言語化力」のない小学生が困るのはどんな時? 最新記事一覧