抗がん剤の価格差は最大4倍以上 世界保健機関が18カ国で調査 井手ゆきえ: 医学ライター -週刊ダイヤモンド編集部- 社会カラダご医見番 2016年1月15日 5:06 この数年、抗がん剤の高騰が問題になっている。昨年末に報告された世界保健機関とオーストラリア公衆衛生研究所の共同調査では、経済状態と医療制度が類似している18カ国間でも、最大388%の価格差があることが判明した。 続きを読む 関連記事 新制度「患者申出療養」では患者の経済的負担は軽減されない 早川幸子 薬価改定で大幅値引きを迫られる製薬業界の猛反発 週刊ダイヤモンド編集部 がんになっても給付金がもらえない!?大き過ぎる期待が招く「がん保険」のトラブル 早川幸子 糖尿病から各種がんまで「頼れる最新薬」を徹底解剖 製薬業界の裏側にも迫る! 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧