
在宅ワーク化で64%の人に健康問題、カリフォルニア大の調査より
井手ゆきえ
在宅ワークが「常態」になりそうな気配だ。米カリフォルニア大学のチームによれば、新たに在宅ワーカーとなった人の64%が新たに一つ以上の身体の…
2021.1.13
ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい食事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。
井手ゆきえ
在宅ワークが「常態」になりそうな気配だ。米カリフォルニア大学のチームによれば、新たに在宅ワーカーとなった人の64%が新たに一つ以上の身体の…
2021.1.13
井手ゆきえ
孤独のあまり、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の予防行動をとれない――。2020年9月、そんな切ないオンライン調査の結果が、早…
2021.1.6
井手ゆきえ
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のいやらしい点は、医療現場のリソースを容赦なく占有すること。平時なら助かる命もリスクに曝される。
2020.12.23
井手ゆきえ
日本のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策の要はマスク、手指消毒(手洗い)、「三密」の回避だ。年末年始は「密集」を避けたい。
2020.12.16
井手ゆきえ
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の家庭内感染が増え続けている。同じ空間を共有している以上、感染リスクが高いのは当然として、少し…
2020.12.9
井手ゆきえ
第3波真っただ中だ。ただ、「敵」の正体が全く見えなかった昨年末~春先より状況はマシ。もうひと踏ん張りしよう。
2020.12.2
井手ゆきえ
毎日1杯以上の緑茶とコーヒーを飲むことは、2型糖尿病患者の死亡リスクを減らすようだ。九州大学病態機能内科学・糖尿病研究室の報告。
2020.11.25
井手ゆきえ
東京都健康長寿医療センターの研究グループによると、日本の若年性認知症患者は該当年齢(18~64歳)の人口10万人あたり、2.47と推計され…
2020.11.18
井手ゆきえ
世界に例のない先駆的な取り組み(厚生労働省)だと2008年度に始まった「特定健診・保健指導(メタボ健診)」だが、06年の立法当時から効果に…
2020.11.11
井手ゆきえ
ついにHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンで、子宮頸がんリスクが大幅に低下するとの報告が出た。
2020.11.4
井手ゆきえ
リモートワーク従事者の運動不足が懸念されている。大阪大学の研究グループは、座位時間の健康リスクに着目し、就業形態別に座位時間と慢性腎臓病(…
2020.10.29
井手ゆきえ
世界的な「#MeToo運動」をきっかけに、職場でのセクシュアルハラスメント(セクハラ)が問題視され始めた。「親愛の表現なのに騒ぎ過ぎ」と頭…
2020.10.21
井手ゆきえ
昔から「陰徳陽報」──人知れず善行を積めば、必ずよい報いがあるという。その報いの本質は、自らの幸福感と心身の健康が得られることのようだ。
2020.10.14
井手ゆきえ
毎年10月は乳がん啓発の「ピンクリボン月間」だ。
2020.10.7
井手ゆきえ
思うように気晴らしができない日々が続き、心の調子は下向き加減。そんなときこそお勧めしたいのが「レジスタンス運動(以下、筋トレ)」である。
2020.9.30
井手ゆきえ
2020~21年の秋冬は季節性インフルエンザとCOVID-19の警戒が必要だ。
2020.9.23
井手ゆきえ
健康に良いとされる豆腐などの「大豆食品」。乳がんなど一部のがんの発症リスクを下げる効果が報告されている。
2020.9.16
井手ゆきえ
誰もがCOVID-19に感染、発症する可能性がある今、後遺症が気になるところだ。
2020.9.9
井手ゆきえ
太り過ぎがまずかったとCOVID-19体験を振り返ったボリス・ジョンソン英首相。もちろん体重のみで重症化するわけではないが、大きな危険因子…
2020.9.2
井手ゆきえ
インターネット上の誹謗中傷の規制強化を巡り議論が続いているが、「ネットいじめ」についても考える必要がある。
2020.8.26
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