文科省は大相撲に責任を持って介入せよ 山崎 元: 経済評論家 社会山崎元のマルチスコープ 2010年6月16日 0:00 会員限定 大相撲の不祥事が止まらない。文科省の川端大臣は、相撲協会に対応を委ねる趣旨の発言をしているが、それは責任放棄だ。相撲協会にまともな統治能力はないのだから、文科省が責任を持って同協会の浄化と統治能力の再構築に乗り出すべきだ。 続きを読む 関連記事 【政治家から「政策ゆがめられ省庁」ランキング】4位外務、3位経産…ワーストは“選挙対策”のために政策を大転換させられたあの役所 ダイヤモンド編集部,千本木啓文 「外国人留学生ばかり優遇されてズルイ!」批判はホント?→大学教授が明かす意外な真実 木村 幹 日本政府による幹部職の「政治任用」「待遇」を徹底解説!米英との社会の違いを踏まえ、必要な改革を専門家が大胆提言 吉牟田剛 【省庁別パワハラ危険度ランキング完全版】上司からの被害は3位文科、2位法務、政治家からは4位農水、3位外務…1位は? ダイヤモンド編集部,千本木啓文 特集 最新記事 スキマバイト 光と影 スキマバイト活用企業は要注意!ワーカーが労基署に駆け込んだ「労務トラブル6大事案」とは? Diamond Premium News セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は? 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 製造業DX 破壊と創造 9兆円市場の行方 中国メーカーに対抗するために日系メーカーに必要な変化とは?米国のデジタル化をけん引するPTC日本法人社長に聞く 最新記事一覧