【キリンホールディングス】巨額減損で初の最終赤字に転落 ブラジル“連邦制統治”の失敗 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析数字で会社を読む 2016年2月5日 5:04 会員限定 1949年の上場以来、初の最終赤字を計上するキリンホールディングス。原因はブラジル事業の大不振にあるが、その根底には海外統治の脆さがあった。 続きを読む 関連記事 キリン×アサヒ史上初の社長対談「もう無益なシェア争いはしない」 週刊ダイヤモンド編集部 キリンビールは「一人負け」からどう脱却したのか? 多田洋祐 世界1・2位ビール連合誕生でアサヒ、キリンに“棚ぼた”好機 週刊ダイヤモンド編集部 【サッポロホールディングス】スティール攻防で投資方針転換 社運懸けるベトナム事業の窮地 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 WSJ PickUp コーヒーの未来、スターバックスにない理由 マネーの拳で学ぶ起業経営リアル塾 「天罰がくだる人」と「天運がある人」の決定的な違い【マンガ】 金融インサイド J-STARが買収した“疑惑まみれ”の医療系スタートアップ・MTUの正体は「杜撰なSNS代行業」だった!契約先のクリニック院長が明かした驚愕の被害内容とは 武田薬品「破壊と創造」 【大手製薬5社】経営トップの報酬と時価総額から「コスパ」を独自試算!“高額報酬”の武田薬品が時価総額3兆円アップも第一三共は5兆円、中外製薬は9.5兆円も上昇 名門ガラスの亀裂 巨額買収に潜む罠 【独自】日本板硝子は20年前の巨額買収で「不平等条約」を結ばされていた!地銀やJAすら行脚の資金繰り難でも現金を使えない“足かせ”の実態 最新記事一覧