「みんな一緒」を強要する日本の職場は海外企業に勝てない 渡部 幹: モナッシュ大学マレーシア校 スクールオブビジネス ニューロビジネス分野 准教授 経営・戦略ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 2016年6月8日 5:00 会員限定 グローバル化社会では「お互いの異質性をどう理解し、乗り越えるか」が求められる。しかし、日本では「波風を立てない」コミュニケーションが求められることが多い。この違いはどこから来るのだろうか? 続きを読む 関連記事 米国や中華系の利益至上主義に日本人はどうすれば勝てるのか 渡部 幹 転職男女が仰天した異業種職場の「信じられない常識」 池田園子 コミュニケーション力の低い課長はパワハラと相性が良い―――「課長が負けた裁判」に学ぶマネジメント術(2) 神内伸浩 ケンカを避け、議論を発展的にする方法とは? 渡部 幹 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「知らない人は知らないけど知ってる人は知ってる」ゆるい歌詞なのに、大森元貴が歌うとやたら説得力【あんぱん第123回】 井の中の宴 武藤弘樹 すね毛がハラスメントってウソだろ…中年男性ライターが「すね毛狩り」におびえるワケ 酒井真弓のDX最前線 関西電力はOpenAIと連携して何をするつもりなのか? 「それ」って「あれ」じゃないですか? 日本人の理想のロボットは?「ドラえもん」と「ドラミちゃん」の決定的な違い ニュースな本 なぜ「アホちゃいまんねん」の“コテコテ大阪弁”は消え、「ワロタ」は若者に刺さったのか? 最新記事一覧