離党・辞職を否定した小沢氏の”無実”はほぼ確実。 それでもやはり、自ら離党すべきだった 上杉 隆: (株)NO BORDER代表取締役 予測・分析週刊・上杉隆 2010年10月7日 18:00 会員限定 10月7日午後。たったいま、小沢一郎元幹事長の記者会見が終わった。衆院本会議開始直前のわずか10分前からの「ぶら下がり会見」は、期待はずれであった。筆者が事前に期待したのは、小沢氏の自発的な「離党」である。 続きを読む 関連記事 関税・強権でも株高、政策“滅茶苦茶”トランプ政権の「成功の理由」 田渕直也 密かに進む大連立構想、石破首相が参院選後に発足させる、超党派協議体の狙い 後藤謙次 電車で女性客を救ったら…人助けがアダになった50代男性の悲劇 日本経済新聞「揺れた天秤」取材班 石破首相「群馬は怖い人がたくさん」発言に大騒ぎするマスコミ…それなのに「差別で稼ぐ有名テレビ番組」は放置する矛盾 窪田順生 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧