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大人のボディデザインスクール

自分の“カラダの中身”を知るのが
メリハリボディへの近道だ!

「セルフチェック」&「3つの小テスト」でサクッと理解

都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]
【第4回】

■3.ここに注意! “カラダの中身”を
■  ボロボロにしてしまうリバウンドの弊害

 テレビや雑誌では頻繁に、これさえやれば痩せられるといった○○ダイエット法、これさえ食べれば痩せられるといった健康食品が日々紹介されています。たしかに単品ダイエットや過度な食事制限を行うと、体重はおもしろいように落ちます。

 しかし、運動を併用せずに急激に体重を落とすと、
(1) 減らすべき余分な脂肪は減らず、
(2) 筋肉が減少してしまいます。

 逆に体重が戻る(リバウンド)時には
(1) 減少した筋肉ではなく
(2) 脂肪が増加します。

 リバウンドを繰り返していると、見かけ上の体重は変わらなくても、筋肉はどんどん減少し、逆に脂肪は増加します。肥満研究の世界ではこのような現象を「ウエイト・サイクリング」といい、繰り返せば繰り返すほど、頑張れば頑張るほど、筋肉が減ってしまいます。

 その結果、
(1) 基礎代謝が低下して「太りやすい」体質になる
(2) 体形が崩れてくる
(3) 疲れやすい、力がでない
(4) 生活習慣病をはじめとする疾病の危険性も増す

 など、食事制限だけのダイエットは、自らのカラダの中身をボロボロにしてしまい、取り返しのつかないことになるのです。

 ◎小テストもラスト!

下のリンクをクリックすると、答えが表示されます
拡大画像表示

 

 では最後に、今週のタスクと、よくある質問です。

■今週のタスク
1.体重、体脂肪率を測定し、除脂肪量、体脂肪量を計算してください。
2.リバウンド経験のある方は、ぜひその経験をつぶやいてください。

つぶやくときは、本文の最後に、 #DOLBDS を入れてください。

よくある質問
Q:ボディデザインを始めて2週間。体重がほとんど減らないんだけど……


A:食事も運動も頑張って続けているけど、なかなか体重が減らないという問い合わせをいただきました。
 ご質問に回答する前に、まずこの写真をごらんください。これは脂肪2kgの模型です。一緒に写っているボールペンの大きさと比較すると、その巨大さをお分かりいただけるかと思います。
  これだけの脂肪を2週間で燃焼させるのは、並大抵のことではありません。とくに今回紹介している方法は、体重が落ちはじめる(脂肪が燃焼しはじめる)まで、人によっては1ヵ月以上かかります。
  なかには「体重がすぐに減る人もいるじゃない・・・」という疑問をもたれるかもしれませんが、それはカラダの中の脂肪ではなく「水分」が減ったことによるものです。「余分な脂肪」は燃焼・減少するまでに時間がかかります。慌てず焦らず諦めず、まずは1ヵ月続けるようにしてください。

 

※ボディデザインスクールのモニター「chyukaski」のひと言コラム

たくさんの人が、参加中!
みなさんもぜひご参加ください

 今日で3週間。体重は落ちてきたが、腹囲がなかなかへっこまない。よっぽど脂肪がしつこいのか、エクササイズのやり方が悪いのか…と、 Twitterで参考になるつぶやきを探す。他の参加者の様子がわかるのは、実に便利ですね。ラーメンを我慢する同志も見つかるし。(実は今回の 企画が事実上のTwitterデビュー)

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(編集部より)「chyukaski」さん含め、多くの方が、ボディーデザインスクールに参加し、twitterで感想やぼやき、いろいろな工夫などをつぶやいています。奮闘の様子はこちら! 読むだけでもOKですが、ぜひ、みなさんご参加ください。 方法は後ろに「 #DOLBDS」のハッシュタグを付けるだけです(つぶやきの後に“ ”(半角スペース)+“#DOLBDS”の7文字を打つ)。

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都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]

1966年米国生まれ、高知医科大学卒業。名古屋大学大学院医学研究科修了。ハーバード公衆衛生大学院修了。医師、医学博士、公衆衛生学修士、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。スポーツ医学や健康増進に関する研究、啓発、執筆活動を展開。『結果を出す特定保健指導』(日経メディカル開発)、『あと5センチひっこめろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等、著書・共著書多数。

 


大人のボディデザインスクール

自分の身体に向き合うための「大人の学校」が始まります。毎回出されるタスク(1日10分の課題)を続けていくことで、3ヵ月後には“メリハリボディ”を実現。忘年会、新年会など一番太りやすい年末年始に、メリハリのあるボディを作れたなら、来春・夏は「割れた腹筋」などさらなるランクアップも!? また3ヵ月の講義を受けることで、将来的にリバウンドしない習慣・知識も身につき、メタボ・生活習慣病のリスクも結果的に減らすことができます。

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