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さて、最後の例文です。
「最近は数多くの電子機器がある」
There are many electronic devices now.
これはmany electronicを主語にしてみましょう。
↓
Many electronic devices surround us now.
（数多くの電子機器が私たちを取り囲んでいる）
なお、動詞surround が浮かばない場合には、次のようにSVOではなく、SVCで表現することも可能です。
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Many electronic devices are available now.
（数多くの電子機器が利用可能である）
There is/are構文は捨てましょう。とにかく主語をおいてみて、直後に適切な動詞を続け、文を作りましょう。それが「3語の英語」をマスターする最短の道です。
※「3語の英語」の詳細記事
―日本人の英語は「長くて、難しい」3語でしっかり伝わりますー
『会話もメールも 英語は３語で伝わります』読者の声
●英会話で苦しんでいたのが嘘のよう。英語本を最後まで読み切ったのも初めてです（40代・女性）
●子どもたちに英語を教えていますが、この本は食いつきがすごいです。これからも「英語は簡単！」ということを教えていきます（60代・男性）
●英文科卒でも話せるようにならなかったのに、３語で話せるようになって、本当に驚き（30代・男性）
●主語→動詞→目的語と、順番が決まっているのがいい！ 「あれ、どう言えばいいんだろう？」が減りました！（10代・女性）
●３語で伝わるのは本当にすごい！ 英語は難しいと思っていたけど、これならできるかも！（20代・男性）
●英語嫌いだった私でも、今すぐ誰かと話したくなる（50代・男性）
「英語、今後こそ！」という学びなおしを目的とした方から、シャープで知的な英語を使いこなしたい上級者まで。幅広い読者の皆さまからご支持いただいております！
「３語の英語」を切り口に、本連載の読者の皆さまが、ご自身の英語をより「使える」ものに変えていってくださることを願っております！
★TVで話題沸騰! 「３語の英語」 30万部突破！
★日本テレビ系「世界一受けたい授業」に著者出演! （2017年2月25日）、（2017年7月8日）
「短い」英語が知的でスマート!
× My job is an English teacher.
○ I teach English.
必要なのは「主語・動詞・目的語」の3語だけ!
これなら話せる! だから楽しい!
仕事はもちろん、日常会話にもどんどん使える!
・日本人の英語は「長くて難しい」。ではどうすれば？
・日本人はbe動詞を使いすぎ！ ではどうすれば？
・「ブロークン英語」はやっぱりダメ。ではどうすれば？
誰でも必ず、「３語の英語」が身につきます！
これが、英語習得の最短ルート!
【本書の構成】
第1章:「日本人の英語」が伝わらない理由
英語を組み立てるとき、日本人が陥りがちな問題について説明します。
第2章:「3語の英語」は動詞が決め手
動詞の使い方をほんの少し変えるだけで、一気に伝わる英語になります。
第3章:これでOK! 「3語の英語」の組み立てパターン
「4つの主語」「基本動詞・応用動詞」をもとに、3語の英語の組み立てパターンを徹底解説! 9割の英語は、5つのパターンで伝えられます。
第4章:「3語の英語」に情報を足していく
微妙なニュアンスの調整、あるいは、より多くの情報を伝えるための方法論を紹介します。時制、助動詞、副詞etc。
第5章:実践! 「3語で伝える」ために、ここはバッサリ捨てましょう!
「学校英語」を捨て去り、「3語の英語」をマスターするための実践トレーニングを行います。
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