整骨院を営む59歳男性、娘への仕送りで年80万円の赤字家計に…65歳で引退できる?写真はイメージです Photo:PIXTA

整骨院経営で年収1000万円を稼いでいるが
娘の一人暮らしで老後が不安

 今回は、59歳男性のRさんからのご相談です。整骨院を営む自営業者で、現在1000万円の年収があり、65歳にはリタイアしたいとのこと。

 退職までに資産を積み増したいところですが、娘さんが就労支援の学校に通い始め、一人暮らしを始めたことで、家賃などの仕送りによる負担が増えてしまいました。ただでさえ支出額が多く、このままでは赤字です。果たして、このままで老後の資金繰りが大丈夫なのかお悩みです。

【家族構成とそれぞれの年齢】
Rさん(59歳):整骨院経営 
妻(63歳):専業主婦 
娘(22歳):障害があり、4月に就労支援の学校に入学。一人暮らしを始めたばかり

【世帯収入】
約83万円/月(=約1000万円/年)
※娘の障害年金が月8万円程度含まれるが、ほぼRさん一人での収入

【月間支出】
75万円(食費15万円+妻小遣い8万円+Rさん小遣い10万円+住宅ローン8万円+電気5万円+水道1万円+国保10万円+税金10万円+車・ガソリン4万円+保険その他4万円)
※4月からは、一人暮らしを始めた娘への仕送り(家賃など)で、上記に10万~20万円/月ほど追加で支出

【金融資産】
9500万円(貯蓄2000万円+払い済み生命保険1500万円+国債500万円+投資信託4000万円+退職金共済現資産1500万円)

【住宅ローン残高】
630万円(6年半後の66歳で完済予定)