HOME

メタボリック

肝臓

腰痛・肩こり

高血圧・高脂欠症

うつ・ストレス

ニオイ

薄毛

老化防止

禁煙

男の病気

つらい腰痛が1カ月でなくなる!「朝30秒の正座」健康法

正座は子どもの足を短くする、は本当なのか!?

金 聖一 [柔道整復師、聖和整骨院院長]
【第7回】

欧米人の足が長いのは
正座をしないから、は本当?

 私自身の意見を言えば、それは的外れな言いがかりです。

 まず、今の子どもたちは足だけが長くなったわけではありません

 日本人の小学6年生男子の平均身長を調べてみたところ、1950年代で134.5センチ、1980年代で142.8センチ、2010年で145.0センチでした。

 つまり、最初が祖父世代、真ん中が親世代、最後が子どもの世代だと考えれば、ひと世代ごとに身長は伸びているのです。これは食生活の変化が第一の理由です。栄養状態が大幅に改善されたことによって、身長も伸びたというわけです。

「欧米人の足が長いのは、正座をしない生活だから」という声もあります。 

 しかしそちらも、間違いです。

 これは正座うんぬんの問題ではなく、そもそも骨格の問題。しかも、スポーツ選手などをよく見ていると、身長の高さと比較して、特別に足が長いわけでもありません。バスケットボールの選手などは、よく観察してみるとわかりますが、かなり胴長です。なぜなら、常に上半身を伸ばしてジャンプする動きを繰り返していますので、胴が伸びてしまうのです。

 ですから、「子どもの足が短くなるといけないから、正座はなるべくさせない」というご心配はいりません。むしろ、子どもの頃から正座をしていたほうがスタイルはよくなるのです。

1 2 3 >>
このページの上へ

金 聖一(きむ・そんいる) [柔道整復師、聖和整骨院院長]

柔道整復師。聖和整骨院院長。
株式会社Body Healthcare Room SEIWA代表取締役。専門学校在学中、大学病院で勤務する異色の学生生活から整形外科勤務後、小岩中央整骨院勤務。弱冠22歳で勤務3カ月後に分院長に就任。1日平均100名の来患を継続。同院退職後、聖和鍼灸整骨院を開院。多くの靭帯、筋肉損傷に関する研究結果と、自身の交通事故体験に基づき、「朝30秒の正座」健康法を考案する。20年間で約30万人の施術実績を持ち、『ギックリ腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛を治す腰痛治療プロフェッショナル12人』(現代書林)に選出される。その他、多数のメディアにも取り上げられ、「正座の金さん」の愛称で親しまれる。1965年生まれ、千葉県出身。
聖和整骨院ホームページ
 

 


つらい腰痛が1カ月でなくなる!「朝30秒の正座」健康法

今、2800万人の人を悩ませているという腰痛。湿布薬やマッサージに行ってもよくならず、病院に行っても治らない。そんな「腰痛難民」の駆け込み寺と呼ばれ、これまで30万人の治療に当たった聖和整骨院の金院長が、あなたの腰痛の原因、改善法をお伝えします。

「つらい腰痛が1カ月でなくなる!「朝30秒の正座」健康法」

⇒バックナンバー一覧