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社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭

【クリスマス特集】 サンタクロースは実在する!
それを証明した、感動のオススメ映画

竹井善昭 [ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表]
【第102回】 2013年12月24日
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 今年最後の記事は、なんとクリスマスイブの日にアップである。というわけで、今回はクリスマス特集としたい。

 まずは毎年恒例の「社会貢献アワード」のプレゼント。次に、アメリカで起きた、サンタが実在することを裁判で証明した話。さらに、皆さんにぜひ知ってほしい、聞いてほしいクリスマスソングの話。最後に、クリスマスに「ちょっといい人」になれる方法の話。豪華(?)4本立てである。

今年のアワード受賞者は?

 まずは「筆者が勝手に選ぶ社会貢献アワード2013」の贈呈である。まあ、こんなものをもらってもうれしいかどうかは分からないが、2010年の温井和佳奈氏や2011年の佐野里佳子氏はその後もさらに事業を成長させており、当アワードもけっこう先見の明があるのではないかと密かに自負している。その意味で、受賞者に注目してもらいたい。

 で、今年のアワードであるが、会員制転職サイトの「ビズリーチ」が開催した「NPOキャリアフォーラム」に贈りたい。

 昔から言っているのだが、僕はアワードというものはなにかの「新しさ」を指し示すものでなければ意味がないと思っている。世界を変えるなにか新しいもの、あるいは新しい方向性を指し示すもの。そのようなもの(個人、団体、企業、商品、イベントなど)にアワードを贈り、新しい方向性を社会に指し示すこと以外に、アワードの存在意義はないと思っている。

 当「社会貢献アワード」も、そのような視点で選んできたわけだが、ビズリーチが行なった「NPOキャリアフォーラム」は、「ビジネスエリートが高いキャリアを捨てて、NPOに転職する時代」が日本にも本当に訪れたことを指し示すイベントだった。つまり、新しい時代の到来を目の当たりにしてくれたのだ。参加者七十数名と、イベントとしては小規模なものだったが、その意義は大きい。NPOの世界に転じようかどうしようか迷っているビジネスエリートに対して、決断を促す大きな要因になるかもしれない。やはり、新しい時代を切り開くイベントだったと思う。

 というわけで、今回の「社会貢献アワード2013」はビズリーチにお贈りしたい。

クリスマスだからこそ
観てほしい映画

 さて次は、サンタクロースは実在するという話。

 もちろん、この場合の「実在」とは、お父さんやお母さんのことでも、恋人のことでもない。「本物のサンタ」のことである。それが実在することを、裁判で証明してみせる。そんな映画がある。『三十四丁目の奇跡』というアメリカ映画だ。

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竹井善昭 [ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表]

マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある。

株式会社ソーシャルプランニング
☆竹井氏ブログ 社会貢献でメシを食う〝REAL(リアル)〟
☆Twitterアカウント:takeiyoshiaki


社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭

CSRやコーズマーケティングをはじめ、「社会貢献」というテーマがポピュラーとなったいま、「社会貢献のセカンドウェーブ」が来ている。新たなサービスやプロジェクトのみならず、新たな主役たちも登場し始めた。当連載では話題の事例を取り上げながら、社会貢献的視点で世の中のトレンドを紹介していく。
*当連載は、人気連載『社会貢献を買う人たち』のリニューアル版として、2014年1月より連載名を変更しました。

「社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭」

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