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転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏

転職面接の成否は「服装選び」から始まっている

丸山貴宏 [株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役]
【第36回】 2016年5月2日
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その服装は面接を受ける会社に
「カルチャーフィット」しているか

服装は、面接での第一印象を左右するほど重要です!

 転職活動をしている人からのご相談で意外と多いのが、「面接での服装」に関することです。

 最もよくあるパターンは普段、ラフな服装で仕事をしている会社に勤めている人が「面接にはスーツを着ていかなければいけませんか?」というもの。いつもジーンズで仕事をしている人が仕事の後に面接を受けるため、突然スーツを着て会社に行けば転職活動をしていることがわかってしまうからです。こういうときは私たちが企業に事情をお伝えして、スーツでなくてもよいようにすることが多々あります。

 面接を受ける会社、あるいは業界のローカルルールがわからないため、不安になって相談されるパターンもあります。同業の会社なら服装を含めたローカルルールがわかっても、異業種の場合はわからなくても当然です。しかも面接という非日常的な場面に臨むのですから、「どうしたらいいのか……」と不安になる気持ちはよくわかります。

 基本的には失礼のない服装であればよいのですが、その会社、業界のローカルルールとかけ離れていると「ちょっとカルチャーフィットしないかな」と相手に感じさせてしまうことがあるのも確かです。

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丸山貴宏 [株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役]

1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後現社を設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。49歳。1963年生まれ、いて座。

 


転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏

35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては本末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサルタント丸山貴宏の視点で一刀両断。成功へと導く手助けをします。

「転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏」

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