今の株価水準で投資すると儲かるのか? 過去データで検証した
ではファーストリテイリングの現在の株価は買いだろうか。
ユニクロよりも低価格で若者をターゲットにしたブランド「g.u」も展開 写真は銀座店7月17日の終値は1万6060円、これを基にしたPERは21.5倍、PBRは5.41倍となっている。類似企業であるしまむら(%%%8227%%%)はPER12.9倍、PBR1.56倍、良品計画(%%%7453%%%)はPER11.6倍、PBR1.52倍と比較すると、かなり割高である。
ただ、現在のファーストリティリングのステージはいまや海外を含む国際的な小売業といえ、成長率も国内の小売業とは異なる。比較対象企業としてはアジアで業績を拡大させているユニ・チャーム(%%%8113%%%)が適しているだろう。
そのユニ・チャームはPERが29.3倍、PBRは4.40倍であり、ファーストリティリングのほうがPERで若干割安感がある程度となっている。
指標面では上記のような結果だが、では、もし今の株価水準で投資した場合、どのような結果になるだろうか? 私(西村)自身が開発したシステムトレード用ソフトウェア「システムトレードの達人」を用いて、過去データによるシュミレーションを行なって検証してみた。次ページで詳細を述べる。



