5期以上にわたって「減配」せずに安定配当を続けている「高配当株」の中から、アナリストが注目する2銘柄を紹介!
ダイヤモンド・ザイでは、毎号巻頭でマネー関連の最新ニュースを紹介している。2月21日発売のダイヤモンド・ザイ4月号で掲載しているニュースは「株価が冴えないときこそ『高配当株』を買うチャンス」!
2022年に入ってから、米国の利上げ懸念やウクライナ情勢などを背景に、株価は乱高下の展開が続いている。そんなときに注目したいのが、下落によって利回りが上昇した「高配当株」だ。この記事では、安定的に高配当を続ける株のランキングや、ラカンリチェルカの村瀬智一さんと若杉篤史さんがおすすめする「高配当株」10銘柄を紹介。ここでは、その一部を公開する!
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株価の下落が続いた影響で、配当利回り4~5%超の銘柄が増加!
アナリストがおすすめするのは「伯東」と「新光商事」!
2022年の年明け以降、株価は軟調な展開が続いている。日経平均株価は、年初から1月末までの1カ月間で2300円も下落した。2月に入ってからも乱高下は続いており、油断できない環境であることに変わりはない。
ただ、投資家にとって、株価の下落は悲しいだけではない。狙っていた株を割安に仕込むチャンスでもある。特に、株価が下がることで配当利回りが高くなるので、魅力的な「高配当株」に投資する絶好のチャンスとも言えるだろう。
ただ、高配当株の中には業績が悪いものもあり、そういった銘柄は全体相場が下落した後、回復基調に戻っても、低迷が続く恐れがある。業績が回復しなければ、配当を減配・無配にするリスクもあるので、基本的には業績に安定感があり、過去にも配当を継続的に実施してきた銘柄から選ぶべきだろう。
そこで、ここでは「今期の予想配当も含め、5期連続で減配していない銘柄」を厳選。そのうえで、配当利回りが高い順にランキングをつけたところ、上位100銘柄は配当利回りが4.2%以上あった(※配当利回り、株価などのデータは2月4日時点。以下同)。さらに、21位までの銘柄は5%を超えていた。以下は、ランキング上位10位までの銘柄だ。
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5期連続”減配ナシ”の「高配当株」ランキング ベスト10
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| 配当利回り(2/4) | 最低投資額(2/4) | 最新の株価 | ||
| 1位 | ◆商船三井(9104・東1) | |||
| 11.72% | 90万円 | |||
| 2位 | ◆ハウスフリーダム(8996・福Q) | |||
| 6.32% | 6万円 | |||
| 3位 | ◆ジャノメ(6445・東1) | |||
| 5.55% | 7万円 | |||
| 4位 | ◆GSIクレオス(8101・東1) | |||
| 5.45% | 11万円 | |||
| 5位 | ◆極東貿易(8093・東1) | |||
| 5.44% | 27万円 | |||
| 6位 | ◆スカラ(4845・東1) | |||
| 5.40% | 7万円 | |||
| 7位 | ◆エフティグループ(2763・東J) | |||
| 5.39% | 12万円 | |||
| 8位 | ◆日本プラスト(7291・東1) | |||
| 5.38% | 6万円 | |||
| 9位 | ◆愛知銀行(8527・東1) | |||
| 5.37% | 48万円 | |||
| 10位 | ◆日本空調サービス(4658・東1) | |||
| 5.32% | 8万円 | |||
これらの銘柄は、継続的に配当を実施してきた実績があるので、ある程度の安心感がある。とはいえ、どうせ投資するなら業績がよく、事業の将来性も高い銘柄のほうが、ますます安心だ。そこで、ここからは、配当の安定性と利回りの高さだけでなく、業績なども加味してラカンリチェルカの村瀬智一さんと若杉篤史さんに選んでもらった、注目の高配当株を2銘柄紹介しよう。
まず紹介するのは、2月4日時点の配当利回りが5.25%で、ランキングでは12位に入っている伯東(7433)だ。
伯東は半導体や電子機器の専門商社。目下、プリント基板製造装置や真空機器の販売が好調。パソコン向けは反動減がありそうだが、自動車用途ICの販売回復が見込まれる。世界的な供給不足が深刻化していた半導体電子部品も、今後は供給回復が見込まれる。業績の推移も堅調だ。
次に紹介するのは、伯東と同じく配当利回り5.25%の新光商事(8141)だ。
新光商事は半導体関連の商社。電子部品事業において、産業用機械や自動車電装機器、OA機器、娯楽機器関連ともに堅調に推移。企業の省力化に伴う設備投資意欲が強まっているほか、自動車の電装機器関連で需要増加が見込まれる。
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