「アクティブ型」の投資信託のなかで、ファンドアナリストが推奨する2銘柄を紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ4月号は、特集「人気の【投資信託】250本を激辛分析!」を掲載! 近年「つみたてNISA」や「iDeCo」の普及で、投資信託に関心を持つ人が増えている。投資信託は少額から買えて、投資初心者の長期の資産形成にもピッタリなのが魅力。ただ、商品の選び方が難しいと感じている人も多いはずだ。そこで、この特集では投資信託を選ぶポイントを解説するほか、人気がある投資信託250本の”激辛診断”も紹介。投資信託選びに悩んでいる人は必見だ!
今回はこの特集から「アクティブ型」の投資信託のなかで、ファンドアナリストが推奨する2銘柄を紹介!
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「アクティブ型」の投資信託は短・中・長期の成績を重視!
同じタイプの商品群の中でも、成績が上位のものを選ぼう!

「インデックス型」の投資信託は、指数と連動する値動きを目指しているので、投資対象が同じであれば、投資信託の値動きもほぼ同じになる。そのため、商品選びをする際はコストに注目すればよく、比較的、商品選びのハードルは低い。
一方、「アクティブ型」の投資信託は、原則として指数を上回ることを目指している。そのため、コスト以上に重視すべきは「成績」だ。足元の成績だけでなく、1年・3年・5年程度の短・中・長期にわたり、成績が伸びている商品が望ましい。
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成績の伸びを見るときのポイントは、まず「代表的な指数を上回っているか」。たとえば、日本株を対象としているなら、日経平均株価やTOPIXといった指数の成績を上回っているかどうかを確認したい。指数を下回っているなら、アクティブ型よりも低コストなインデックス型に投資したほうがいいだろう。
第二に「同タイプ内の順位」も見ておこう。指数を上回っていても、同じ市場をターゲットにしている投資信託の中で運用成績が下位の状態が続いているなら、ほかの好成績な商品を選んだほうがいい。
インデックス型と違って、商品選びの際に、それほど信託報酬を気にしすぎる必要はない。ただ、同じような成績の商品が複数あって悩んだら、もちろん信託報酬が安いものを選ぼう。また、規模(純資産)が小さすぎると、予期せぬタイミングで償還になる可能性がある。急減しなければ問題ない場合が多いものの、念のため確認はしておこう。
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ファンドアナリストが注目する「キャピタルオープン」や、
「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド」をチェック!
ここからは、ファンドアナリストの篠田尚子さん(楽天証券)と、川上雅人さん(auカブコム証券)がおすすめしてくれたアクティブ型の投資信託を紹介。タイプは「日本株型」と「海外株型」から、それぞれ1商品ずつ取り上げる(※投資信託の組み入れ銘柄などのデータは2021年12月末時点)。
まず、「日本株型」のアクティブ型投資信託のおすすめは「キャピタルオープン(日興)」だ。
「キャピタルオープン(日興)」は、楽天証券の篠田さんが「市場環境に応じて中小型銘柄も柔軟に組み入れることで、安定した成績を収めている」と評価する投資信託。設定は1979年で、運用歴は40年超にもわたる。直近1年の成績は、同タイプ377本中で11位。3年、5年のスパンで見ても、上位5分の1以上の順位をキープしている。
続いて、「海外株型」のアクティブ型投資信託のおすすめは「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド(3カ月決算型・ピクテ)」だ。
「ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド(3カ月決算型・ピクテ)」は、auカブコム証券の川上さんのおすすめ。世界のブランド企業を投資対象としている。「欧州の消費関連株にも注目し、欧州株が約5割。米国株型との分散効果も」(川上さん)。全期間で成績は上位5分の1以上と、実績も申し分ない。
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