株式会社小僧寿しは、株主優待の制度を再開することを、2022年6月15日の17時に発表した。
小僧寿しは「小僧寿し」「茶月」を展開する企業。拡大画像表示
小僧寿しの株主優待は、毎年「6月末時点」の株主が対象となり、内容は「100株以上の株主に、保有株数に応じて3~10%の割引が受けられる『割引優待カード』(※有効期間中、利用制限回数なく使える。1回あたりの上限額は3万円まで)を贈呈」というもの。
小僧寿しは2018年まで、500株以上の株主に自社グループ店舗で利用できる「割引券や」「小僧寿しおせち特別割引券」などを贈呈していたが、業績不振を背景に株主優待を廃止した。それが、2022年から内容も新たに再開されることになる。
小僧寿しは株主優待の再開の目的を「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝の意を申し上げると共に、当社が提供する商品を、より身近に感じて頂きたく、また、より多くの皆様に当社株式を保有していただくこと」としている。小僧寿しの株主優待は、2022年6月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。
なお、株主優待の新設(復活)を発表した影響で、小僧寿しの株価はSBI証券のPTS(夜間取引)で一時、発表当日(6月15日)の終値33円より14円も高い47円(+42.42%)を記録しており、明日以降の株式市場でも注目が集まりそうだ。
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小僧寿しが再開する株主優待の詳細は?
| ◆小僧寿しの再開する株主優待の詳細 | |||
| 基準日 | 保有株式数 | 株主優待内容 | |
| 6月末 | 100株以上 | 割引優待カード(ブロンズ)※割引率3% | |
| 1000株以上 | 割引優待カード(シルバー)※割引率5% | ||
| 1万株以上 | 割引優待カード(ゴールド)※割引率7% | ||
| 5万株以上 | 割引優待カード(プラチナ)※割引率10% | ||
小僧寿しの株主優待は、店舗で利用できる「割引優待カード」で、割引率は保有株数によって3~10%。株主優待利回りの算出は難しいが、最低投資額が非常に安く、100株を保有するのに必要な投資額は3300円(※6月15日の終値時点)なので、同社の店舗の利用頻度が高い人には魅力的だろう。
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小僧寿しは「小僧寿し」「茶月」を展開する企業。2022年12月期(通期)の連結業績予想は、売上高126億円(前期比57.2%増)、営業利益1億2000万円、経常利益1億2000万円、親会社株主に帰属する当期純利益6000万円。長らく業績不振で前期も利益は赤字だったが、今期は黒字浮上を見込む。
| ■小僧寿し | |||
| 業種 | コード | 市場 | 権利確定月 |
| 小売業 | 9973 | 東証スタンダード | 6月末 |
| 株価(終値) | 必要株数 | 最低投資金額 | 配当利回り |
| 33円 | 100株 | 3300円 | ― |
| ※株価などのデータは2022年6月15日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 ※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。 |
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